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[ 2015.09.24 ]

3年ほど前に遠くに行ってしまった、とても尊敬していた人がいる。
自分にとっての幻のような人。
いつも物事を冷静に見ていて、決して感情的にならない落ち着いた人。
そして友人に対すてとても思いやりのある人だった。

一週間ぐらい前に少し、人との対応でどうするべきか困った事があった。
その時に、ものすごく久しぶりに急にその人の事を思い出して、
あの人だったらどうしていたかな、というのを考えた。
すると妙に気持ちが落ち着いて、自分の中でぱっと答えが見つかった、
という事があった。

そんな事があって、それに合わせたかのように。
3日ほど前に、その人が急に目の前に現れた。

こんな場所にいるはずもない、という場所だったので、一瞬目を疑ったけれども、
周りもその人の名前を呼んでいたので、その人は紛れもない本人だった。
びっくりしすぎて、足がガクガクして、そんな自分にも驚いた。
少しだけ話をして、すぐにその人はお土産だけ置いて去って行った。
去る時もあっけなく、やっぱり幻のような人だった。

次の日、足全体に覚えのない筋肉痛を感じた。
おだやかに話をしたけれども、実は相当緊張していたのかもしれない。

幻のような出来事。

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